どうしちゃったの穎明館図を描け

2019年07月30日

攻玉社はどんな学校?

大学時代、所属していたサークルの中に攻玉社出身のやつがいました。
なかなか紳士的な人間です。彼を見たことがあるため、家内は攻玉社に対して大変好意的でした。

ただ、自分は彼が攻玉社のことをあまりよく言っていなかったのでそれほどではありませんでした。



さて、英語教育が充実しているかどうかという判断基準の一つとして、帰国子女入試を行っているかどうかというのがあります。
攻玉社は帰国子女入試を行っていて、帰国子女のクラスを一般入試のクラスとは分けて設置しています。

私学フェアなどで何回か話を聞きに行きました。

この学校はいろいろな入試方法を取り入れています。そのいろいろな入試方法を取り入れる先駆者である、という自負があるようです。
そして、きちんとどの枠で入学した生徒がどのような成績を取り、そしてどこへ進学していったのかというのをデータとしてきちんと取っています。
そこを細かく聞けば細かく教えてくれます。


帰国子女入試は英語での入試も実施しています。ですから「英語入試はしないのですか」と、聞いたことがあります。すると、先生がニヤリと笑い
「まあ、ホームページをこまめに訪れてください。」
と、言われたのでした。

この否定も肯定もしないことろが、「やりますよ。」と言っていることと同意だと解釈をしたのでした。



この学校は不動前駅から徒歩数分です。しかし、この一駅分を歩いてしまえばわが家からはとても通いやすくなります。

まあ、一度は文化祭にでも行ってみよう。ということで志望校候補として挙がったのでした。


文化祭に行った編と個別に聞いた話編は後日・・・。









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こちらのブログをお読みの方は、中学受験を検討されている方が多いと思います。
お願いがあります。
学校説明会などで、必ず
「英語はフォニックスから始めますか」
と、聞いてください。
その理由はこちらの記事をご参照ください。


secondaryexsam at 14:47│Comments(0)説明会・文化祭 

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