2019年10月
2019年10月30日
大学入試の英語民間試験延期?意味が分からん
まず、日本の英語力
これを見てもらうと分かるように日本の英語力はかなり低いです。
この状況のままでは、確実に日本は世界から遅れていきます。
そのために、四技能を上達さて国際競争力をというのが入試の四技能化の前提だったはずです。
入試の四技能化は今の高校2年生が高校に入学した時にはすでに決まっていたことです。
ですから、一部の生徒はそれに向けて努力をしてきているはずです。
それをこの期に及んでやらない、とか言い出すとは・・・。
その努力をどう受け止めるのでしょうか。
今、反対をしている人はその努力をしてこなかった人ではないのでしょうか。
secondaryexsam at 14:18|Permalink│Comments(0)
2019年10月29日
受験予定校、ほぼ決まり
国際教育や英語教育が充実している、ということに重きを置いた志望校選びの結果、受験する予定の学校がほぼ決まりました。
受験する学校は6校ほど。
結果によって2月6日くらいまで受験を続けることになりそうです。
志望校を詳らかにすることは、身バレにつながりますので致しません。
通常、志望校は持ち偏差値をもとに決めると思います。
この受験予定校については、現在より偏差値が上がってもおそらく変更はありません。また、6程度下がった場合、1校だけ変更の可能性があります。
安浪京子先生の本によると、志望校は6年生の時点で自分の持ち偏差値より少し上のほうが良い、とされています。
そのセオリーに反する志望校選びになります。
目標が決まると、志望校では出題されないところはやる必要がなくなるので、若干効率がよくなるかも・・・。
2019年10月11日
文化祭・説明会が延期に
台風19号
衛星写真を見ると、ともかくでかいです。
いろいろな影響がでているようです。
四谷大塚の週テストが中止。
合不合テストは関東のみ13日午前が中止もしくは14日に延期になったようです。
最初から14日を予定していた首都圏模試はそのまま実施されます。
中学生の模擬試験が早々に中止を決めていたのに、四谷大塚の今回の対応は遅く感じられます。
四谷大塚の場合、関東だけが会場ではないので、調整に時間がかかったのかもしれません。
さて、今週末は文化祭1校と説明会1校に参加予定でした。
ともに延期となりました。
説明会は一昨日には延期が決まっており、詳細を昨日には決めていました。
文化祭は本日延期が決まり、2日間の予定を1日だけにするという苦渋の決断になっていました。
10月の台風は珍しい上に、史上最大級という今回の台風。
いろんなところの対応力が見られて参考になりました。
2019年10月08日
算数6年上巻に入る
算数の予習シリーズですが、6年の上巻に入りました。
とはいうものの、演習問題集はまだ5年下巻の17回までしか終わっていません。
6年のやるべき量をこなさないといけなくなるのは11月に入ってからと言うことになります。
小学3年生の10月中旬から予習シリーズの4年生を始めていますから、丸2年で2週間ほど遅れていることになります。
初期の頃は公開組み分けテストも受けていませんでしたから、52週かけて39週のテキストをこなしていたことになります。
公開組み分けテストを受け始めてからは、その週は先に進めなくなりました。
ですから、52週かけて39+9週間のテキストをこなしていることになります。
季節講習での復習期間をわが家では取っていなかったので、遅れを取り戻していましたが、今年は夏期講習を履修したので、結局2週間分の遅れを出してしまったことになります。
冬休みはおそらく別の塾で冬期講習を履修することになると思います。
そうなると、またしてもテキストに遅れが出るかも・・・。
6年生の算数予習シリーズは新出単元がありません。
とりあえず第1回をやっただけなので、何とも言えません。しかし、予想以上に簡単です。
ページ数が多くてビビっていましたが、思ったよりも早く終わらせてくれました。
演習問題集あらため、実力完成問題集がどの程度の難易度なのか、まだわかりません。
あまり手を付けてこなかった応用編で進められるような気がしています。
ま、様子を見ながらですね。
2019年10月07日
英検の面接対策
昨日、英検の第2回試験が実施されました。
2次試験の面接まで1カ月ありません。
受験者数が多いのは3級と準2級です。2級まではそこそこいますが、準1級以上は本当に受験者数が少ないです。ですから、参考書もほとんと売っていません。
さて、面接対策です。
問1が渡された文章からの問に答えるものです。
問2と問3イラストからの質問です。
これは、過去問をやればどうにかなります。
さて、問題はほぼフリートークとなる問4と問5です。
3級の場合、中学生が受験する場合が多いため学校生活にかかわる質問が主になります。
かなりの確率で
「〇〇をした後、何をしますか?」
という質問がなされます。
そうしたら、こう答えましょう
"I read books. "
本当のことを言う必要はありません。
これで十分です。
さて、準2級の場合さすがにこのままでは通用しません。
ただ、準2級の質問はかなりの確率でこれです。
「あなたは、これはよいことだと思いますが?それはなぜですか」
そうしたら、こう答えましょう。
"I think it is good because it is good for envioment. "
これ、最強の答えです。
質問者が何を聞いているのか全く分からないことがあります。
その場合、この答えならばかなりの確率で会話として成立させられます。
これも、真剣に考える必要はありません。判断基準は「会話として成立しているかどうか」です。
面接試験の5問中1問がこれで正解をもぎ取れます。あとは、元気よく挨拶をしてパッセージ(文章)を読めば合格間違いなし!
英語教育について、散々書いているくせして英検対策はこんなかい!と突っ込まれそうです。
いいんです。
試験は試験です。
最後の手段を知っているかどうかで、心の余裕が変わってきます。
それが大事。
このパターンを使って合格されたらお知らせください。
おめでとうを述べさせていただきます。