2019年11月
2019年11月29日
塾弁っていつ作ればいいの
1週間の塾の体験授業が無事終了しました。
息子が塾に行っている間のおよそ5時間。
ぽっかりと時間があいて、その点では自分はちょっと楽でした。
でも、塾弁って・・・・・。
4時半ごろに家を出ます。
保温タイプの弁当箱を持っていないので、ちょっと冷ましてから持たせることになります。
ということは、1時間半くらい前から作り始めないといけません。
ということは3時前からお弁当作りが始まります。
お弁当作りになれていないので、やたらと時間がかかります。
自分の昼食は、場合によっては2時ごろ食べています。
そのままお弁当作り。
というか、専業主婦のご家庭以外は塾弁つくりってどうやっているのでしょうか。
朝作っていっているのでしょうか。
今の季節は大丈夫ですが、夏場はかなり不安です。
家内は帰宅が極めて遅いので、夕食は一人で食べることになります。
そうなると、お弁当の残りをつまんで終わります。
息子の話を聞くと、弁当を食べる時間も余裕がないので、急いで食べていたようです。
そんなに慌てて食べるのであれば、ご飯を食べる時間なんか取らないでさっさと帰宅させてくれたほうがよいのですが・・・・。
塾それぞれの考え方がありますから。
そんなわけで、怒涛の1週間が終わりました。
でも、他のご家庭はこの怒涛の1週間を3年間続けているのですよね。
こちらのブログをお読みの方は、中学受験を検討されている方が多いと思います。
お願いがあります。
学校説明会などで、必ず
「英語はフォニックスから始めますか」
と、聞いてください。
その理由はこちらの記事をご参照ください。2019年11月28日
安定しているのかしていないのか
試験結果に親が一喜一憂するべきではなく、冷静にその後のことを考えなければいけない。
そのごく当たり前のことですが、わが家の場合一喜一憂もあまりしません。
5年生になってからの四谷大塚の偏差値の推移をみると、不思議なのです。
4教科総合ではジワリと上がっています。
1~2上がって、0.5~1下がってとやって結果的に4上がっています。
大崩れもしないし、大当たりもしません。
ところが、教科別にみるととんでもないことになります。
国語の偏差値の幅は8.5
算数の偏差値の幅は9.5
理科の偏差値の幅は14
社会の偏差値の幅は10.5
これで、全ての教科で最高値を出せれば怖いものなしの成績が出てきますが、全てが最低値の値になると、目も当てられなくなります。
はたしてどのお子さんもこんな状態なのでしょうか。
こちらのブログをお読みの方は、中学受験を検討されている方が多いと思います。
お願いがあります。
学校説明会などで、必ず
「英語はフォニックスから始めますか」
と、聞いてください。
その理由はこちらの記事をご参照ください。2019年11月27日
第2回志望校判定サピックスオープンの結果
平均点が第1回よりも5点ほどひくくなっていました。
それに対して、今回の得点は前回よりも5点ほど多く取れていました。
そのため、偏差値としては1.5くらい高くなっていました。
志望校の判定については、受験予定の学校全ての合格確率が50%以上となりました。
字が汚くてマイナスとなったものがあったり、単純ミスがあったりするのにこの結果だと、本人は反省しません。
良ければ良いで、親としては嬉しいし、安心しますが子供に反省を促したい場合にはちょっと困ります。
こちらのブログをお読みの方は、中学受験を検討されている方が多いと思います。
お願いがあります。
学校説明会などで、必ず
「英語はフォニックスから始めますか」
と、聞いてください。
その理由はこちらの記事をご参照ください。secondaryexsam at 14:17|Permalink│Comments(0)
2019年11月26日
塾の体験授業が始まる
いろいろと考えた上で、塾の体験授業を受けることにしました。
夏期講習を受けたのとは全く別の四谷大塚系の小規模塾です。
チラシをみると、暑苦しさを感じるような塾でした。
体験授業は1週間・3回分です。
テキストは予習シリーズなので、そのまま使えます。
ただし、息子が使っているテキストは去年のテキストなので、今年のテキストとはちょっと違うところがあるかもしれません。
英会話教室に通っていた時は、送り迎えのバスがあったで、9時頃に帰宅しても大丈夫でした。
でも、今回は自分で自転車に乗って帰ってこないといけません。
そんな時間に自転車に乗ることが、初めてです。
初日。
興奮しながら帰宅しました。
次回は理科社会。
あれ?宿題はいったいいつやればいいんだ。
時間が取れないぞ。
英語なんてやっている時間は取れないぞ。
自宅で勉強しているのがどれだけ楽なのか。
塾に通うのがどれだけ大変ののか。
2019年11月25日
第2回志望校判定サピックスオープンを受けてきた
怒涛の日々が続いています。
まだまだ学校行事も続きますし、英検対策もしなければなりません。
さて、23日土曜日。
サピックスオープンを受験してきました。
四谷大塚の試験を受験すると、70%~80%の得点をとれるようになってきていますが、サピックスではそうはいきません。
試験が終わった直後の顔を見ると、その出来具合がわかります
今回は、全く浮かない顔をしていました。
土曜日の夜には採点前の解答用紙が見られたので早速自己採点をしました。
自己採点の得点としては、前回の得点をほぼ同じになりました。
しかし、息子は大目玉をくらいました。
その理由が、
4と書いたのがどうみても9としか見えないような字の汚さ。
3と書いたのが2にしか見えない字の汚さ。
何と書いてあるのか全くわからない漢字のオンパレード。
それらの字が汚いがゆえに得点につながらないと思われるものの合計が20点に達していること。
3桁の引き算を間違えている、指を折って数えればわかるような問題を数え間違えているなどの初歩的なミスで15点の失点。
トータルであと30~40点は得点できたであろうところです。
最近は、ミスが減ってきたと思っていたのですが、試験を受けるのが実に2カ月ぶりとなると、試験の感覚を忘れるのでしょうか。
これで、ミスが理由で悲しい得点になればそれなりに反省するのでしょうが、ミスをしてもそこそこ悪くない結果が出そうなだけに、悩ましいところです。
今回は、おそらく国語がかなり偏差値が高めに、社会は低めになりそうです。
4教科総合では前回とほぼ同じ~2くらい上が出そうです。
取れたであろう得点を全部とれていれば、筑駒の背中が見えてくるのに・・・・・。