2019年09月11日
教材の目移り
いろいろな人が、いろいろな方法で子供の勉強をさせています。
こども一人一人が本当に性格が違いますし、基礎能力もちがいます。
人のブログを読んでいると、本当にいろんな教材を購入されています。
それと比べると、うちはそれほどいろいろな教材は購入していないことがわかります。
算数は四谷大塚の教材の他は全く購入していません。
国語は予習シリーズの他は、漢字と慣用句・ことわざの本を別途購入したくらいです。
理科は予習シリーズの他はなるほど! 理科図録]とサピックスメソッド理科コアプラス。
社会は予習シリーズ・地図帳の他は学習まんが少年少女 日本の歴史 とサピックスメソッド社会コアプラス。
いろいろとやらせてみたくなる気持ちはわかります。
「この項目をやらせるために、この教材を購入する。」であるとか
「この方法を理解してもらうためにこの教材を購入する。」
などと、目的をかなり絞って購入していかないと、どれも出来ていないままになりがちです。
それでも、本屋の学習参考書コーナーへはよく行きます。
そして、思うのです。
学習塾向けの教材はよくできているものが多く、市販されていない。
そして、思うのです。
どんな教材を使うがが大事なのではなく、その教材をどう利用するかが大事なのだと。
secondaryexsam at 15:02│Comments(0)│勉強