2019年09月15日
今日は渋幕の文化祭へ行ってきた
今日は渋や教育学園幕張中学高等学校の文化祭へ行ってきました。
自宅からだと、片道1時間半を優に超える時間をかけて行ってきました。
兄弟校といえども、キャンパスが違えば雰囲気が大きく変わったりします。
海浜幕張駅から歩いて10分ほど。
思っていたよりは近い、という印象です。
キャンパスも広く、別棟の茶室まで存在しています。
第一印象としては、「渋渋よりは男子が強い」ことでしょうか。
見たのは、英語ディベート部。
丁度、渋渋と対戦していました。
どちらの学生も大変流暢な英語を話していました。チーム内の打ち合わせを英語でやっている姿は衝撃ですね。
その他、中学生の展示を中心に見て回りました。
渋渋を見たのと基本的に同じ印象を受けています。
大変優秀な子供を集めると、こういう学校になるということ。
ものすごく強い個性を持った学校ではない、ということ。
そのため、だれからも受け入れられやすいこと。
英語や国際教育に重点を置ていいるため、注目を集めていること。
それにしても、人が多かったです。
渋幕の隣には、昭和学院秀英中学高等学校があります。そして、今日はそちらも文化祭をやっていました。
文化祭のはしごをする人が多いからでしょうか、ともかく小学生をたくさん見かけました。
学校の印象は大変良かったです。
息子がこの中にいることに不安を感じる要素はありませんでした。
しかし、通うとなると通学時間が長すぎます。
もし、この学校しか合格しなかった場合、転居をする必要があるかもしれません。
ただ、この学校しか受からない、ということはないでしょう。
チャレンジとして、受験するかもしれませんが、毎日1時間半を費してまで通学するとなると厳しいと思います。
secondaryexsam at 21:59│Comments(0)│説明会・文化祭