2019年06月27日
都立中学の合格最低点
都立中学を併願校として検討すると、合格最低点が気になります。
適性検査1の国語・作文の自己採点が難しいし、内申点がどの程度の点数になるのかが不明なのでそんなことだけを考えても仕方がない、とすることもできます。
それでも、全てを点数化して1000点満点や1600点満点にしたうえで合否を出しています。
各学校のホームページなどではその合格最低点は発表されていません。
掲示板などで確認すると、55%くらい取っていれば合格できるようです。
都立中学のあの倍率の高さから考えると、思ったより低めです。
てっきり、70~75%の高い位置での競い合いになっていると思っていました。
となると、目標は60%
内申は低めに見積もり50%
適性検査2は現状のように私立向けの対策をしていれば、70%以上は取れそうです。
そうすると、適性検査1は50%取れれば合格になります。
適性検査1の練習が一番時間がかかり、得点に結びつきにくいです。
それが、50%の得点で合格が見えるのであればどうにかなるのでは?
捕らぬ狸の皮算用。
油断すれば必ず痛い目にあいます。
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secondaryexsam at 11:00│Comments(0)│校風など