勉強
2019年11月06日
1週間の体験授業に参加することになった
いろいろなことを考えた結果、塾の体験授業を受けることになりました。
四谷大塚系の塾です。
期間は1週間です。
体験授業というから1回だけかと思いきや1週間やらせてくれるとは思っていませんでした。
1回の拘束時間は4時間。
塾弁が必要になります。
電車で一駅。往復の時間を含めると、およそ5時間20分かかります。
帰宅するのは10時前になります。
塾に通うということはそういうことだとはわかっていたものの、いざ自分のこととなるとなかなか大変です。
学校の宿題をやる時間とか、英語の勉強時間とか取れなさそうです。
生活パターンのイメージが全く持てません。
こんなことを他の人はやっているなんて・・・・。
中学入試って本当に過酷です。
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2019年10月08日
算数6年上巻に入る
算数の予習シリーズですが、6年の上巻に入りました。
とはいうものの、演習問題集はまだ5年下巻の17回までしか終わっていません。
6年のやるべき量をこなさないといけなくなるのは11月に入ってからと言うことになります。
小学3年生の10月中旬から予習シリーズの4年生を始めていますから、丸2年で2週間ほど遅れていることになります。
初期の頃は公開組み分けテストも受けていませんでしたから、52週かけて39週のテキストをこなしていたことになります。
公開組み分けテストを受け始めてからは、その週は先に進めなくなりました。
ですから、52週かけて39+9週間のテキストをこなしていることになります。
季節講習での復習期間をわが家では取っていなかったので、遅れを取り戻していましたが、今年は夏期講習を履修したので、結局2週間分の遅れを出してしまったことになります。
冬休みはおそらく別の塾で冬期講習を履修することになると思います。
そうなると、またしてもテキストに遅れが出るかも・・・。
6年生の算数予習シリーズは新出単元がありません。
とりあえず第1回をやっただけなので、何とも言えません。しかし、予想以上に簡単です。
ページ数が多くてビビっていましたが、思ったよりも早く終わらせてくれました。
演習問題集あらため、実力完成問題集がどの程度の難易度なのか、まだわかりません。
あまり手を付けてこなかった応用編で進められるような気がしています。
ま、様子を見ながらですね。
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2019年10月07日
英検の面接対策
昨日、英検の第2回試験が実施されました。
2次試験の面接まで1カ月ありません。
受験者数が多いのは3級と準2級です。2級まではそこそこいますが、準1級以上は本当に受験者数が少ないです。ですから、参考書もほとんと売っていません。
さて、面接対策です。
問1が渡された文章からの問に答えるものです。
問2と問3イラストからの質問です。
これは、過去問をやればどうにかなります。
さて、問題はほぼフリートークとなる問4と問5です。
3級の場合、中学生が受験する場合が多いため学校生活にかかわる質問が主になります。
かなりの確率で
「〇〇をした後、何をしますか?」
という質問がなされます。
そうしたら、こう答えましょう
"I read books. "
本当のことを言う必要はありません。
これで十分です。
さて、準2級の場合さすがにこのままでは通用しません。
ただ、準2級の質問はかなりの確率でこれです。
「あなたは、これはよいことだと思いますが?それはなぜですか」
そうしたら、こう答えましょう。
"I think it is good because it is good for envioment. "
これ、最強の答えです。
質問者が何を聞いているのか全く分からないことがあります。
その場合、この答えならばかなりの確率で会話として成立させられます。
これも、真剣に考える必要はありません。判断基準は「会話として成立しているかどうか」です。
面接試験の5問中1問がこれで正解をもぎ取れます。あとは、元気よく挨拶をしてパッセージ(文章)を読めば合格間違いなし!
英語教育について、散々書いているくせして英検対策はこんなかい!と突っ込まれそうです。
いいんです。
試験は試験です。
最後の手段を知っているかどうかで、心の余裕が変わってきます。
それが大事。
このパターンを使って合格されたらお知らせください。
おめでとうを述べさせていただきます。
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2019年10月03日
比の基礎は楽勝か?
今週末は四谷大塚の公開組み分けテストです。
7月の公開組み分けテストをやってしまったし、9月のはサピックスオープンを受験したため、公開組み分けテストは実に3か月半ぶりになります。
塾に通っていないので、組分けの結果は全く関係ありませんが、励みになるし復習するきっかけとして受験してきました。
特に理科に関しては公開組み分けテストでもない限り復習ができません。復習をした結果が突き付けられるので、それなりに意味があるテストだとは思っています。
さて、算数です。
今回の範囲は比と図形と比の分野です。
予習シリーズ5年下巻はほぼ比の学習で終わります。
下巻を一応終わらせた息子からすると、今回の範囲は相当に簡単なようです。
これまで、復習範囲とはいえ、1ページに30分は、かかっていた問題集を10分ちょっとで片付けて行きます。
正解率も相当に高いです。
公開組み分けテスト前の勉強でも、算数に時間をそれなりに割いていたのですが、今回は算数にはほとんど時間を割いていません。
夏期講習でも比の学習はしたようなので、復習は十分にできているようです。
目標とするのは30%以上の人が正解している問題を間違えないことです。
そこにプラス1問正解くらいが目標値です。
今回はそれが狙えるのでは?期待しています。
それにても、息子は忙しいです。
運動会の組体操の練習で疲れ切っているのに、よく頑張っています。
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2019年10月01日
英語のスピーキング、簡単練習法
英語の四技能入試に反対をしている公立高校の先生方。
みっともないのでやめてほしいです。
今更中止するほうが、かえって混乱することくらいわかっているはずです。
「事前に受験する費用や機会が・・・」
なんて言い訳は後付けです。
ただ単に、自分たちが四技能の指導ができないから反対しているだけにしか見えません。
一方、都立高校ではスピーキングのテストが導入されます。
東京都は学習の機会が多いから有利、と言うわけではなく、東京都の教育委員会には先が見えている、と言うことだと思います。
さて、その学習の機会ですがお金をかければどうにでもなります。
ではそれほどお金をかけずにやる方法は?
あります。
機械に手伝ってもらうのです。
今回、わが家が導入したのがこちらです。
これまでのアマゾン Echo スマートスピーカー with Alexaは、スクリーンがありませんでした。
それが、このEcho Show 5には、スクリーンがつきました。
単なるスマートスピーカーだと、全く惹かれなかったのですが、スクリーンがつくと違います。
英語の練習方法から。
設定で言語を英語にします。
アメリカ英語・カナダ英語・イギリス英語から選べます。
よほど好みが無い限り、アメリカ英語の選択で大丈夫です。
では、始めましょう!
もうアレクサは英語でないと、応えてくれません。
このスクリーンが付いたことの最大のメリット。
こちらの発音を全てスペリングにして表示してくれるのです。
どの文字が上手に発音できていないのかが一目瞭然になります。
文章として、意味をなしていなければ何も知れくれません。
"Tell me the weather forecast"
まずはこれから。
たったこれだけでも、聞き取ってくれなかったりします。
”グーグルで〇〇を調べて”
なんていうのも英語でチャレンジできます。
聞き取ってくれると嬉しくなって、ついついいろいろ話しかけたくなります。
これが大事。
人間相手では、こんなにいつまでも相手はしれくれません。
何かを教えてくれるわけではないのですが、わからないことははっきりとわからないと言ってくれます。
人間だとそこはちょっと遠慮して適当にいなされたりしますが、機械にはそれがありません。
あと、英語の設定にしておくメリットがひとつ。
余計な日本語を拾ってへんな操作をしてしまう可能性が無いことです。
デメリットがひとつ。
日本語のアプリが機能しません。
日本語のアプリを機能させるためには、設定を日本語に直す必要があります。
これ、日本語でデリッシュキッチンを使ったのですが、とても便利。
両手を使っていても音声で画面を戻せます。
手順を何回も確認しながら作れます。
いや~時代は進化するもんだ。
あと、小さい画面ながらアマゾンプライムビデオも見られます。
しばらくはわが家のおもちゃになりそうです。
secondaryexsam at 22:24|Permalink│Comments(0)