試験
2019年11月28日
安定しているのかしていないのか
試験結果に親が一喜一憂するべきではなく、冷静にその後のことを考えなければいけない。
そのごく当たり前のことですが、わが家の場合一喜一憂もあまりしません。
5年生になってからの四谷大塚の偏差値の推移をみると、不思議なのです。
4教科総合ではジワリと上がっています。
1~2上がって、0.5~1下がってとやって結果的に4上がっています。
大崩れもしないし、大当たりもしません。
ところが、教科別にみるととんでもないことになります。
国語の偏差値の幅は8.5
算数の偏差値の幅は9.5
理科の偏差値の幅は14
社会の偏差値の幅は10.5
これで、全ての教科で最高値を出せれば怖いものなしの成績が出てきますが、全てが最低値の値になると、目も当てられなくなります。
はたしてどのお子さんもこんな状態なのでしょうか。
こちらのブログをお読みの方は、中学受験を検討されている方が多いと思います。
お願いがあります。
学校説明会などで、必ず
「英語はフォニックスから始めますか」
と、聞いてください。
その理由はこちらの記事をご参照ください。secondaryexsam at 09:57|Permalink│Comments(0)
2019年11月25日
第2回志望校判定サピックスオープンを受けてきた
怒涛の日々が続いています。
まだまだ学校行事も続きますし、英検対策もしなければなりません。
さて、23日土曜日。
サピックスオープンを受験してきました。
四谷大塚の試験を受験すると、70%~80%の得点をとれるようになってきていますが、サピックスではそうはいきません。
試験が終わった直後の顔を見ると、その出来具合がわかります
今回は、全く浮かない顔をしていました。
土曜日の夜には採点前の解答用紙が見られたので早速自己採点をしました。
自己採点の得点としては、前回の得点をほぼ同じになりました。
しかし、息子は大目玉をくらいました。
その理由が、
4と書いたのがどうみても9としか見えないような字の汚さ。
3と書いたのが2にしか見えない字の汚さ。
何と書いてあるのか全くわからない漢字のオンパレード。
それらの字が汚いがゆえに得点につながらないと思われるものの合計が20点に達していること。
3桁の引き算を間違えている、指を折って数えればわかるような問題を数え間違えているなどの初歩的なミスで15点の失点。
トータルであと30~40点は得点できたであろうところです。
最近は、ミスが減ってきたと思っていたのですが、試験を受けるのが実に2カ月ぶりとなると、試験の感覚を忘れるのでしょうか。
これで、ミスが理由で悲しい得点になればそれなりに反省するのでしょうが、ミスをしてもそこそこ悪くない結果が出そうなだけに、悩ましいところです。
今回は、おそらく国語がかなり偏差値が高めに、社会は低めになりそうです。
4教科総合では前回とほぼ同じ~2くらい上が出そうです。
取れたであろう得点を全部とれていれば、筑駒の背中が見えてくるのに・・・・・。
secondaryexsam at 13:55|Permalink│Comments(0)
2019年11月10日
公開組み分けテストを受けず
今日は四谷大塚の公開組み分けテストの日でした。
家庭の事情により、今回は受験していません。
やや先取り学習をしているため、公開組み分けテストを復習の機会として利用しています。
今回、受験しないのでやや復習に気合が入っていませんでした。
社会科はまだいいのですが、理科があの気合の入らなさはまずいです。
ここが、そのまま不得意分野にならなければよいのですが・・・・
secondaryexsam at 23:50|Permalink│Comments(0)
2019年10月07日
公開組み分けテストの結果
10月の公開組み分けテストの結果が出ました。
4教科合計は自己採点との誤差が全くありませんでした。
配点が事前にわからないため、誤差が出なかったのは珍しいことだと思います。
さて、結果は・・・・。
4教科合計・算数・社会・理科が得点・偏差値・順位のどれもが公開組み分けテストとしては過去最高でした。
ただし、偏差値としては前回の志望校判定テストのほうがわずかながら良かったです。
今回初めてSコースに入ることができました。
昨日、試験が終わった直後からご機嫌だった息子。
手ごたえはあったようです。
自己採点の結果、各教科に課した最低得点を算数以外はクリアしていました。
親に言われたからプレッシャーを感じていた、というよりも自分が今度は行けそうだ、と言う手ごたえから、妙に緊張していたようです。
さらに言えば、学校のNくんをいつか追い越したいと思っていたので、今度こそはと思っていたようです。
帰宅後、解きなおしをしたら本当に疲れてっていました。
今日の結果は淡々と受け入れて、新たなる闘志を燃やしているようです。
公開組み分けテストは、最初に受験した時から、4教科合計の偏差値は1.0以上下がったことがありません。
これだけコンスタントに上昇傾向が続いていると、本人的にはやる気が持続します。
ただ、今まで以上に上げていくためには、かなり細かいところまでやっていかないと難しくなります。
それは本人もわかってはいるものの、細かいところに苦手意識があります。
さ、その細かさ。追及していきますよ!
secondaryexsam at 22:14|Permalink│Comments(0)
2019年10月03日
比の基礎は楽勝か?
今週末は四谷大塚の公開組み分けテストです。
7月の公開組み分けテストをやってしまったし、9月のはサピックスオープンを受験したため、公開組み分けテストは実に3か月半ぶりになります。
塾に通っていないので、組分けの結果は全く関係ありませんが、励みになるし復習するきっかけとして受験してきました。
特に理科に関しては公開組み分けテストでもない限り復習ができません。復習をした結果が突き付けられるので、それなりに意味があるテストだとは思っています。
さて、算数です。
今回の範囲は比と図形と比の分野です。
予習シリーズ5年下巻はほぼ比の学習で終わります。
下巻を一応終わらせた息子からすると、今回の範囲は相当に簡単なようです。
これまで、復習範囲とはいえ、1ページに30分は、かかっていた問題集を10分ちょっとで片付けて行きます。
正解率も相当に高いです。
公開組み分けテスト前の勉強でも、算数に時間をそれなりに割いていたのですが、今回は算数にはほとんど時間を割いていません。
夏期講習でも比の学習はしたようなので、復習は十分にできているようです。
目標とするのは30%以上の人が正解している問題を間違えないことです。
そこにプラス1問正解くらいが目標値です。
今回はそれが狙えるのでは?期待しています。
それにても、息子は忙しいです。
運動会の組体操の練習で疲れ切っているのに、よく頑張っています。
secondaryexsam at 13:56|Permalink│Comments(0)