四谷大塚
2019年09月26日
志望校判定テストの順位と偏差値
四谷大塚の志望校判定テストの順位と偏差値が出ています。
学校別の判定はまだです。
サピックスの場合、志望校判定の結果までネットで見られて、さらにいろいろと条件を変えて試算できるのに比べて、四谷大塚の場合、ネットでは見られないうえに、基準は一番低いところに合わせているようです。
5年生のうちからそこまでの精度では判定できませんから、その程度でかまわないと言えば構いませんが、ちょっと残念な感じが否めません。
さて、今回の息子の結果は
2教科が驚くほど良いです。
男子だけとはいえ、あの順位は立派です。
理科がかなり残念。
4教科で見ると、志望校の合格80%のラインは超えていそうです。
ただし、志望者数が結構います。
来年の合不合テストの受験者数が今回のおよそ2倍になることを考えると、合格ラインはもうちょっと上がってくるかもしれません。
サピックスオープンとの偏差値の差は、言われていた通り5程度の差でした。
いろいろと考えあわせて、来年の模擬試験をどこを中心にするか考えたいと思います。
首都圏模試っていうのもそういえばありましたが、受けることはなさそうです。
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2019年09月22日
四谷大塚の志望校判定テストを受けてきた
息子の表情を見ると、テスト結果の予想がつきます。
今日は基本笑顔でした。
でも、一言目
「理科が死んだ。」
でした。
「算数は、最後の2問になった時に15分くらい時間があったから・・・。」
と、期待を持たせてくれることを言っていました。
帰宅後、ざっくりと問題を見てみました。
算数は、幅広い範囲から出ているものの、特別難しい問題はありませんでした。
組み分けテストの最後の1問のような1時間かけて解けないような出題はなく、きちんと勉強していればできる問題ばかりでした。これは、満点が続出しそうです。
社会や理科も基本的な問題ばかりで、「お、この問題、面白い」のような出題はありませんでした。
国語も比較的とっつきやすい文章が出題されていました。
全体にやや簡単な印象です。
先日受験したサピックスオープンがともかく難しい問題が多かっただけに、それと比較すると解きやすい出題だったと思います。
平均点など全く予想がつきません。
自己採点の結果、今回の試験の得点率は過去最高でした。
算数も、取るべきところでしっかりと得点できていましたし、社会については文句のつけようの無い得点です。理科も、「死んだ」と言いながら、最低限のラインは取れていそうです。
今までやってきたことが、ちゃんと身についているな、と思えるテストでした。
明日の採点結果がどうなるか。ちょっと楽しみです。
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2019年09月18日
四谷大塚の志望校判定テスト
今週末、四谷大塚の志望校判定テストがあります。
9月1日にサピックスの志望校診断テストを受験したばかりです。わざわざ似たようなテストを受験する必要もないかとは思いながら申し込みをしています。
今回のこのテストで、サピックスの偏差値と四谷の偏差値の差がだいたいわかるのかな、と思っています。
3週間しか経過していないわけですから、ほぼ同じ学力だといってよいでしょう。
6年生のサピックスオープンと合不合テストの偏差値の差が3~5くらいらしいので、それくらいの差で落ち着くとは思いますが、ちょっと楽しみです。
四谷大塚の試験は、志望校判定と言いながら、細かく日程やコースの指定ができません。
例えば、渋谷教育学園渋谷の2月1日と2月2日の偏差値は結構違います。それなのに、入力できるのは一つだけです。栄東も、東大コースと普通科では違うが学校か?と言うくらいに偏差値が違うのに、東大コースは入力できません。
やや不親切かな、と思いながら志望校の入力を済ませました。
サピックスの時と同じ学校で診断するので、その結果についても楽しみです。
試験会場の数があまり多くないので、受験者数はそんなにいないのですかね。
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2019年07月24日
公開組み分けテストの問題をやってみた
先日、受けられなかった公開組み分けテストの問題が送付されてきたので、やってみました。
試験時間をきちんと計って、午前の開始時間とほぼ同じ時間でやってみました。
本人の言葉を借りると
「試験って、一人で戦うものではあるんだけどさ、本当に一人だとちょっと調子が狂う。」
とのことでした。
順番は算数・国語・理科・社会。
休憩があるのは国語と理科の間だけです。
結果は・・・。
点数としては過去最低でした。
偏差値としては、2教科だと前回とほぼ同じくらい。4教科だとちょっと前回より落ちるくらいでとどまりました。
直前に理科・社会をやりこんでいたので、理科社会に期待をしていたのですが・・・。
理科は偏差値65を超えてきていました。
レンズと体の仕組みという、なかなか難しい単元の連続するところですから、平均点がかなり低かったようです。
社会が偏差値50を割ってしまいました。
要するに、最後の教科で集中力が切れた、ということのようです。
算数はもう少し取ってほしかった。。。
それにしても、公開組み分けテストの算数の最後の問題、なんですかあの難しさ。
自分が、時間があって、じっくり考えてもよくわかりません。
あんな問題を試験時間中に正解を導き出す人間って、頭がおかしいのではないかと思ってしまいます。
夏休み前の公開組み分けテストは平均点が低めに出るようにしているようです。
そして、「夏休み中に頑張らないといけないよ。」
と言わせるようにしていると思われます。
それに対し、夏休み明け9月1日の公開組み分けテストは、試験範囲を定めていないこともありますが、難易度を低めにして
「夏休み中に頑張ったから、点数があがったでしょ?」
と、言えるようにしているのでは?なんて思っています。
9月1日の公開組み分けテストよりも9月22日の志望校判定テストのほうが重要です。
テストごとに一喜一憂することはないですが、出来ていないことはきちんと確認する必要がありますね。
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2019年07月14日
やってしまいました
今日は四谷大塚の公開組み分けテストの日。
風邪っぴきの中、がんばって勉強していました。
会場はいつもと同じ。
当然時間も同じだと信じ込んでいました。
いつものように午後に会場へ。
駅の様子がいつもと違います。
何かおかしい。
なんと、今日は午前だったのです。
確認不足でした。
息子に本当に申し訳ないです。
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