サピックス
2019年11月25日
第2回志望校判定サピックスオープンを受けてきた
怒涛の日々が続いています。
まだまだ学校行事も続きますし、英検対策もしなければなりません。
さて、23日土曜日。
サピックスオープンを受験してきました。
四谷大塚の試験を受験すると、70%~80%の得点をとれるようになってきていますが、サピックスではそうはいきません。
試験が終わった直後の顔を見ると、その出来具合がわかります
今回は、全く浮かない顔をしていました。
土曜日の夜には採点前の解答用紙が見られたので早速自己採点をしました。
自己採点の得点としては、前回の得点をほぼ同じになりました。
しかし、息子は大目玉をくらいました。
その理由が、
4と書いたのがどうみても9としか見えないような字の汚さ。
3と書いたのが2にしか見えない字の汚さ。
何と書いてあるのか全くわからない漢字のオンパレード。
それらの字が汚いがゆえに得点につながらないと思われるものの合計が20点に達していること。
3桁の引き算を間違えている、指を折って数えればわかるような問題を数え間違えているなどの初歩的なミスで15点の失点。
トータルであと30~40点は得点できたであろうところです。
最近は、ミスが減ってきたと思っていたのですが、試験を受けるのが実に2カ月ぶりとなると、試験の感覚を忘れるのでしょうか。
これで、ミスが理由で悲しい得点になればそれなりに反省するのでしょうが、ミスをしてもそこそこ悪くない結果が出そうなだけに、悩ましいところです。
今回は、おそらく国語がかなり偏差値が高めに、社会は低めになりそうです。
4教科総合では前回とほぼ同じ~2くらい上が出そうです。
取れたであろう得点を全部とれていれば、筑駒の背中が見えてくるのに・・・・・。
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2019年09月13日
サピックスから電話が
先ほど、サピックスから電話がかかってきました。
何事?と思ったら
「先日受験していただきましたサピックスオープンの結果、ご入会基準を満たされていましたので・・・。」
5月にサピックスオープンを受験した時は、そんな電話をもらった記憶がありません。
サピックスは、「来るものは拒まず、去る者は追わず」で、あっさりしている印象があっただけに、電話をかけてきたことに若干驚きました。
ただ、電話をしてきたのがおそらく事務の女性の方でした。
普通に考えて、サピックスオープンを受けてそれなりの成績をとるような児童はたいていどこかの塾に通っていますから、そんなに熱心に電話営業をしても意味がないですからね。
そういえば、塾からの営業電話はトーマス以来久しぶりに受けた気がします。
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2019年09月08日
アルファクラスキープ
サピックスには通っていないので、関係ないのですが・・・。
先日のサピクスオープンの結果、サピックスではアルファクラスに入れることになりました。
前回5月のサピックスオープンの時、アルファクラスの基準点の本当にギリギリでした。
今回は、ちょっと余裕をもってアルファクラスに入れてもらえることになりました。
今回のサピックスオープンは、かなり難しかったのか、帰宅と同時に「撃沈」と、言っていました。
そして、当然のようにアルファクラスには入れないと完全にあきらめていました。
ところが、今回は息子の下にも何人かいます。
偏差値としては前回よりも低いにも関わらず、アルファクラス入りとは思ってもいませんでした。
そして、どのクラスになるのかどきどきする1週間というなかなか珍しい時間を過ごすことができました。
受験に向けた勉強をしているのに、気づいたら塾のクラスや席次を気にしすぎて、本末転倒になるなんてことはあり得ない、と思っていました。でも、その気持ちも理解できました。
11月のサピックスオープンでもアルファクラス入りできるように頑張らせたいと思います。
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2019年09月07日
サピックスオープンの結果が来た
予想していたよりも早くサピックスオープンの成績表が郵送されてきました。
偏差値や合格確率については、事前にネットで見ていたので特に書くべきこともありません。
しかし、コンピューターがお勧めする「チャレンジ校」「合格校」「安全校」と言うのが、ちょっとおもしろかったです。
2月1日。
渋谷教育学園渋谷中。
これ、安全校に入っています。
ところが、同じ学校の2月2日。
チャレンジ校に入っています。
サピックスの判断によると、2月1日の渋谷教育学園渋谷中は、ねらい目ということでしょう。
意外だな、と思ったのがサピックスの判断によると、慶應の付属は入りやすいということ。
5年生の勉強量と6年生の勉強量は約1.5倍に増えます。ですから、今のうち偏差値が高いからと言って、安心してはいけません。
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2019年09月04日
志望校判定サピックスオープンの結果が出た
出ました。
サピックスオープンの結果が。
自己採点は厳し目だったせいか、実際の点数はまずまずでした。
偏差値も当初予想していた偏差値50台前半よりはましな結果でした。
渋谷教育学園の2校の合格確率は目も当てられませんでした。
その他の学校は60%を超えてきていました。
本人の弁
「社会はできた!」
実態は、社会が一番偏差値が低かった。
「算数は全部書いた。そこそこ自信がある。」
実態は、1問目の計算問題から間違えていて、かなり悲惨な点数。
「理科は難しかった。」
今まで見たことが無いような高偏差値。
「国語が難しかった。」
悪くない点数。
この、実際にテストを受けた実感と、実際の点数との乖離が激しいのが気になります。
まだまだ完成の時期ではありませんから、仕方がないのですが、実感と点数とが一致してこないと本当にできるようになった、とは言えません。
もう少し悪いほうが、尻を叩きがいがあったのですがね。
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